『ソウナンですか?』Case.112:長く短い祭りⅠ
それではさっそく、2021年7月5日発売の週刊ヤングマガジン32号に掲載された『ソウナンですか?』のCase.112『長く短い祭りⅡ』の感想や考察を語りたいと思います。
お手元に漫画を準備して読みながら見ていただくと、私はこう思う、これはこうだろうなぁなど、よりこのブログを楽しめるかと思います。
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Case.112:長く短い祭りⅡ
まずはCase.112:長く短い祭りⅡの物語に触れつつ、感想を語ります。
ほまれさーん!!
協力して5分おきに花火を打ち上げていくシオン、アスカ、むつ。
何度も花火を打ち上げていくなかで、アスカは上手に花火を打ち上げられないことがあった。
貴重な一発をと謝るアスカだが、シオンとむつはしょうがない、気にしないでと再び花火を打ち上げた。
そして海に向かってほまれの名前を叫ぶ。
しかし、ほまれが現れることはない。
花火を打ち上げてはほまれの名前を叫ぶ、花火を打ち上げてはほまれの名前を叫ぶ。
それを繰り返すうちに、残りの花火は5発となった。
むつはほまれへの想いを込めて、残りの花火をセットする。
そして打ち上げたのだが、いきなりの突風で、花火が自分たちの近くで爆発してしまった。
危なかったと驚きつつも、次にうつる3人。
残り二発になったが、むつはほまれが気づいてくれることを祈る。
そんな時、シオンが何かが燃える匂いがすると言い出した。
アスカは花火を上げているわけだしと言って否定しようとするが、シオンのいうことは真実だった。
背後で煙が出ていることに気がつき、振り向く。
すると、背後の木が燃えていた。
おそらくさっきの失敗の時の火花が燃え移ったのだろうと、簡単に想像できた。
どうするか判断を求められたむつは、残りの2発を打ち上げてしまい、燃えている炎もほまれへの目印となると考えることにした。
そして花火を打ち上げ終わった3人は、海岸まで行くことにした。
火はあっという間に燃え広がっていき、アスカは放火犯になってしまったのではと心配するが、シオンは狼狽えつつも緊急事態だからしょうがないと言って避難した。
海岸へ行ってほまれの名前を叫ぶが、ほまれは現れない。
やがて火は海岸までやってきたことで、むつは船に戻ってほまれを待つことにした。
船に乗って島から少しだけ離れてみたものの、炎の勢いはすごく、暑さを感じるほどだった。
そんな中で、3人は、再びほまれの名前を海に向かって叫んだ。
何か事故みたいなイベントがあるとは思っていましたが、まさか島の木が燃えてしまうとは・・・
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Case.112:長く短い祭りⅡの考察
物語に触れ、感想を紹介した次は、Case.112:長く短い祭りⅡの考察をしていきます。
113話にて起こることは?
私の予想は大外れで、花火が原因で島の木々が燃えてしまいました。
アスカは放火犯になってしまったのでは?と心配していましたが、それまでに酒類の密造や漁業権の及ぶ範囲であれば密猟など、さまざまな販売を犯していますので、今更かな?と思ったりもします。
次回ではほまれは無事に3人の元へと辿り着くと思います。
3人の中でも特にむつの心理描写が深くなっていたことから、ほまれが現れた時に一番泣くのはむつだと思います。
そしてほまれに、泣くのは無事に帰ってからだろと言われる。
そんな未来を思い描いています。
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感想・考察記事
まとめ
今回は2021年7月5日発売の週刊ヤングマガジン32号に掲載された『ソウナンですか?』のCase.112『長く短い祭りⅡ』の感想や考察を語りました。
みなさんは今回のお話を読んだ時にどう思いましたか?
ぜひコメント欄などで感想を教えていただけると、嬉しいです。
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