『ソウナンですか?』Case.110:作戦スタートだ!
それではさっそく、2021年6月7日発売の週刊ヤングマガジン28号に掲載された『ソウナンですか?』のCase.110『作戦スタートだ!』の感想や考察を語りたいと思います。
お手元に漫画を準備して読みながら見ていただくと、私はこう思う、これはこうだろうなぁなど、よりこのブログを楽しめるかと思います。
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Case.110:作戦スタートだ!
まずはCase.110:作戦スタートだ!の物語に触れつつ、感想を語ります。
1回ぐらいなら…ほまれ、助けられるんじゃねーかな
必死に準備を進め、無事に日没までに全ての準備が終わった。
むつは星が出たら北斗七星と北極星を探すという。
それは天体は北極星を中心に反時計回りに動くが、北斗七星の位置からおおよその時間を割り出せるからだという。
北斗七星を中心に24時間の時計をイメージすればいいのだ。
しかしこの時計が正しいのは3月7日だけ。
この時計は毎日4分ずつずれて進むからだ。
今日は9月10日なので、12時間28分ずれている事になるから、その分だけ巻き戻して考えなければならない。
そして算出した現在の時刻はおおよそ18時30分。
ほまれは22時ごろに自分たちと一番近い位置にいるはずだ。
だからこそ、21時30分ぐらいから数分おきに花火を打ち上げることにした。
こうして全ての段取りがつくと、アスカはむつがいてくれて良かったという。
そんなむつは、自分の知識はほまれの受け売りだという。
シオンは、ずっとほまれに助けられてきたことを改めて実感したと漏らした。
こうして今までのほまれと過ごした時間を振り返る3人。
ほまれのことを考えると、アスカは、1回ぐらいならほまれを助けられるんじゃないかなと明るく言った。
そして、3人は食事をとった。
食事を終えたアスカは、打ち上げ機の最終チェックをするという。
むつはアスカについていき、シオンは水のストックを作っておくことにした。
そして、あっという間に時間になり、作戦スタートの時間になった。
アスカが打ち上げ機を引っ張り、むつが花火をセットしてシオンが火を付ける。
こうして打ち上げた手作りの打ち上げ花火は、綺麗に弾けるのだった。
ついに作戦スタートです!
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Case.110:作戦スタートだ!の考察
物語に触れ、感想を紹介した次は、Case.110:作戦スタートだ!の考察をしていきます。
111話にて起こることは?
私が危惧したような問題は起こらず、無事に作戦スタートし、最初の花火が綺麗に打ち上がりました。
こうなると、次回はほまれサイドの話になることは確かです。
私の妄想ですが、順調に打ち上げ花火を打ち上げ続けるが、最後の方で打ち上げがうまくいかなくなるというトラブルが起きる。
そして、焦りを感じてしまうむつ、アスカ、シオンの3人だが、3人の思いが通じて、ほまれが見つかるといった流れかなぁと思っています。
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感想・考察記事
まとめ
今回は2021年6月7日発売の週刊ヤングマガジン28号に掲載された『ソウナンですか?』のCase.110『作戦スタートだ!』の感想や考察を語りました。
みなさんは今回のお話を読んだ時にどう思いましたか?
ぜひコメント欄などで感想を教えていただけると、嬉しいです。
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