【感想・考察】『ぼくたちは勉強ができない』第182話:[x]=薄氷の女王編⑤

ぼくたちは勉強ができない
画像出典:週刊少年ジャンプ公式サイトより

『ぼくたちは勉強ができない』第182話:[x]=薄氷の女王編⑤

それでは、2020年11月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ2020年50号に収録された『ぼくたちは勉強ができない』第182話:[x]=薄氷の女王編⑤の感想や考察を語りたいと思います。

お手元に漫画を準備して読みながら見ていただくと、私はこう思う、これはこうだろうなぁなど、よりこのブログを楽しめるかと思います。

振る側の思考

成幸の告白を『教師と生徒の関係であった事実は変わらない』ことを理由に断った真冬ですが、そのことを随分と気にしていました。

多少は相手のことを気にすることはあっても、振った相手の部屋に直接桃缶を差し入れに行くのは、もはや傷口に塩を塗り込むような所業だと思ったのは私だけでしょうか?

ちなみに私は振る側と振られる側の両方を経験したことがあります。
まぁ、どちらも考えることは同じでしたね。
うん……詳しくは語らんけど。

結局気にしてるんだよなぁ

騒がしいからと言う理由で気にするのは分かりますが、振った男が他の女に手を出すスピード(冤罪)に憤りを感じるあたり、実はしっかりと成幸を意識していたみたいです。

……まぁその相手がよく知る相手というか、家族だったら尚更ですよねー(棒読み)

結局は美春を心配するという程で尾行していましたが、雑貨屋やパンケーキ屋、そしてスケートリンクとなれば、まぁデートだと思っても仕方がないですよねー(棒読み)

それにしても、二人を尾行することで、興味津々だった店を巡ることになった真冬は、そのことに気がついていたのでしょうか?
私はそこに興味があります。

結構あるあるなんだよなぁ

成幸が恋を自覚したのは高校生になる頃のことでしたが、やはりというか、教師を好きになる生徒は一定数いるものなんですよ(体感)

成幸は自分が生徒で真冬が教師であるということをしっかりと自覚しており、口に出してはいけないと律していましたが、普段から先生を可愛いとかかっこいいとか言って、実際に告白する奴が現実にはいたんだよなぁ(振られてたけど)

まぁ、ほとんどの学校で教員規則の中に生徒と恋愛関係になるようなことはいけないこととして書いてある場合もありますし、そもそも青少年健全条例みたいなので引っかかると思いますよ。

親の同意があるとかなら別ですけど。

好きの理由を端から端まで知られるなんて

成幸が恋だと自覚したのが、高校生になる頃。
意識するきっかけは、高校生の時の文化祭の花火中に真冬と手が触れ合ったから。

でも恋をしたのは、11歳の時に父親に連れてこられた文化祭で父親とはぐれていたときに、真冬と一緒に手を繋いで父親を探したこと。

そのときに『いつか君が素敵な大人になったらね』約束をした時のこと。
よく幼稚園児や保育園児が告白をしたときに、大人になったらねといいますが、真冬の感情は、そのときと同じものなのでしょうか?

まぁ、それは一旦おいておき、好きな相手に好きになった瞬間とか理由とかを全部知られるって恥ずかしいと思いますよ。
自分の全てをさらけ出しているようなものですから。

それを分かってか分からずか、全部を真冬に聞かせた美春は、実はかなりの鬼なのではと思います。

多分、これは考察だ

成幸が高校生以前に手を繋いだ相手はやはり真冬でしたね。
その点では私の考察は当たりでしたが、その先の展開は大外れでした。
大外れ予想は関連記事からご確認ください。

今回は真冬が成幸を振った理由が『人に深く踏み入ることができないから』だと判明しました。

美春が家族ですら心を開いてもらえないこともある真冬に、一度や二度の告白で落とせると思ったら大間違いだと成幸に進言した理由がよく分かりました。

確かに作中の描写から、高校生の頃の真冬は友人と仲良くするようなタイプではなかったようです。
だからこそ、花壇に座って迷子の成幸に声をかけられたともいえますが。

真冬は自分は人に深く踏み入ることができないといい、美春は一度や二度の告白で落とせるような相手ではないと評する。

しかし11歳の成幸は確かに真冬の笑顔を引き出しており、それは人にある程度踏み入った結果から出たものではないかと私は思います。

学校では教師として凛とした振る舞いをしていますが、プライベートになると、ゴキブリが出たからと成幸に助けを求めたり、部屋の掃除を成幸に頼んだり、ついには婚約者のふりをするくらいに成幸とは深く関わっています。

実のところ、真冬は深く踏み入ることができないということができないくらいに、成幸の生活に深く入り込んでいる気がします。
それこそ、振った直後に心配して桃缶を差し入れるかどうか考えるくらいに。

そういう意味では、真冬は実は、踏み込めないというより、踏み込み方が分からない=仲良くする方法が分からない、言い換えれば、どこからが仲良いと言えるのか分からない状況にあるのでは?と私は思います。

次回は文化祭!!

次回は因縁の文化祭に突入するようです。

折り返し地点にたどり着いた真冬編の真の決着が着くのではないでしょうか。

次回も見逃せません。

まとめ

今回はは、2020年11月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ2020年50号に収録された『ぼくたちは勉強ができない』第182話:[x]=薄氷の女王編⑤の感想や考察みたいなもの語りました。

みなさんは今回のお話を読んだ時にどう思いましたか?
ぜひコメント欄などで感想を教えていただけると、嬉しいです。

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